ちょびログ

あんちょびが思ったことを自由に書いてます!

練習というか、ほぼ特訓なやってることの話

 

こんにちは、あんちょびです!
記事を書ける余裕が戻ってきたので、ブログを再開していこうと思います。

久々のブログで何を書こうかなぁ…と思っていたところ、今週のお題がちょうどいい感じだったので、こちらの話をしようと思います。

今週のお題「練習していること」

 

練習していること…ではあるのですが、「練習」というよりも「特訓」という表現の方が正しいと思うことをここ最近やっています。

それは 「 なんでも文章をひらすら書き続けることです。

 

去年あたりから小説をきちんと書き始めたのですが、それに思った以上にハマってしまい…
小説を書きつつブログも書く、ということをしています。

小説として書く文章とブログの文章は違うので、書く内容で頭を切り替えつつ常にキーボードを叩く毎日。
趣味ではあるのですが、文章を書く特訓をしてる…?ような感じが少しあります(^-^;

 

やっと少し慣れてもきたので、きちんと更新スケジュールを立てようと思い整理したところ、週4記事or話を書くことに…笑

ブログはまだ好き勝手書くことができるのですが、小説は3000字を1話の目安として書いているのでなかなかにハードです。

 

大変な一方、書き続けていたことで前よりもスラスラ書けるようになってきた気がします。
先日、800字のショートショートを通勤の30分でパッと書けた時に「おお…成長した!!」となんだか嬉しくなりました🙌笑

一日100字くらいの短い文章でも、考えて書く習慣って大事だなって改めて感じた今日この頃です。

 

ちなみに、今週の目標はまだ全然未達(この記事がやっと間に合ったくらい)なので、この後6000字くらい頑張って書きます!!

言葉の力について考えてみた話

未だに敬語を書く時に悩む会社員、あんちょびです。

 

とある会議で「売る」という言葉を「ご紹介」にしたところ、社員のモチベーションや売上面にも良い効果があったということを聞き、言い回しって大事だなと感じてる今日この頃です。

 

確かに「売る」という言葉だと押し付けるイメージじゃないですが…なんとなくその印象が強く、「ご紹介」だと売りたい気持ちはあるけどそれよりも良さやどんな商品か?ということにフォーカスが行く気がします。

 

その他にも「反省」を「伸びしろ」、「失敗」を「改善点」のようにポジティブワードにすることで印象がだいぶ変わりますよね!

 

ネガティブだったりマイナスな印象がある言葉を使うより、ポジティブや押し付けにならない言葉選び。

普段何気なく使うものだからこそ、細やかな気使いといいますか選び方が大切なのだと思います。

 

こうしてブログを書いている身だからこそ、より気をつけていかなきゃなぁ( ´ ▽ `;)

引っ越しをしたら、それは「実家」なのか

実家を出て早5年、一人暮らしにも慣れたあんちょびです。

先日、実家に帰った時に母から「ここを引っ越したとしても実家だと思える?」と聞かれました。

前々から引っ越したいとは聞いていたので、それは両親の自由にすればいいと思っているのですが、まじまじと聞かれると少し思うところが。

 

生まれ育っていなくても、両親がいる家を「実家」と呼べるのか?

 

祖父母の家が改築したとき、新しくなった家も祖父母の家と思えてはいたのですが、それはきっと場所もあるかなと。

同じ場所に同じものを少し残して、建物だけが違う。

そして、たまに行く場所なのでそこまで生活に深く浸透した場所ではない。

だから、最初は違和感があったもののすぐに受け入れられたのだと思います。

 

じゃあそれが「実家」になるとどうなのか?

 

母が私にそう聞いた経緯として、母の知人の娘さんが引っ越しをしてからあまり寄り付かなくなってしまったとのこと…。

家族とは仲がいいらしく、帰っては来るものの泊まらずにその日のうちに帰ってしまうとか。

 

その話をしていた時は、その方だからでは?と思ったのですが、日を改めて考えてみると気持ちがわかる気がします。

私の部屋を今は母が使っているのでベッドやいくつかの家具は変わっているものの、基本的なものは私のものが残っている状態。

なので、実家に帰るとその「元私の部屋」でくつろぐことが結構あります。

 

帰省=「両親の顔を見ながら、その部屋でくつろぐこと」な気がしてきます。

多少変われど学生時代に生活していた部屋や家は変わらないので、いるだけでなんだかリラックスできてます。

 

じゃあ、根本的に変わるとどうなんでしょう?

 

見慣れない場所に、見慣れない家。中も知らない部屋に知ってる家具がいくつか…。

そこを「実家だからくつろいでね」と言われてくつろげるのか否か。

両親がいる場所だからある程度はリラックスできそうなものの、慣れるまでどうなのかなと感じてしまいます。

そして、なかなか帰らないと慣れるのに時間が必要そうです。

 

その時にならないとわからないことではありますが、「実家」が変わることってどうなのかな?と思った今日この頃でした。

できれば、そのままがいいな…笑

自家製〇〇にハマりそうな話

好きな飲み物はジンジャーエール、あんちょびです。

少しおしゃれなカフェに行ったりすると「自家製ジンジャーエール」や「自家製レモンサワー」というメニューをよく目にします。そういったメニューが好きでよく注文しているのですが…

今日ふと思ったのが、これは自分でも作れそうでは?ということ。

好きなYoutuberさんがクラフトコーラを自作しているのを思い出し、レモンやスパイスを煮込めば結構簡単にシロップを作れることは知っていたので、早速レシピを調べてみるとやっぱり結構簡単に作れそう。
思い立ったが吉日!ということで、さっそく「自家製ジンジャーエール」に挑戦してみるべく帰り道に材料を買いに行きました。
近所にカルディがあるって素晴らしいですね!スパイスって普通のスーパーにはないことがあるので、助かりました!笑

今回挑戦したレシピはクラシルさんに載っている、生姜、砂糖、はちみつ、レモンをベースに、シナモンスティックと八角を加えたものでした。

www.kurashiru.com

初めてにしては、すっきり飲みやすい感じに作ることができたのですが…なんだかもう一声ほしい感じ。
生姜が濃いめ&炭酸が強い方が好きなので、そのパンチが足りないのかなぁ…と。早くも次に挑戦する時のアイデアを考えていました。

それと合わせて、煮出した後の生姜がもったいないと思い作った後にどうしているかを調べてみると、ガリにしたり佃煮にしているとのこと。
煮出す料理ではそのあまりもきちんと有効活用するのって大事ですよね。今回は何も思いつかず捨ててしまったので…次回はきちんと活用することも考えて作りたいと思います。

他のレシピも調べていると、クラフトコーラも意外と同じ材料で作ることができることや、レモンシロップ、梅シロップも簡単に作れそうでした。これは作るしかないですね!

炭酸の強さからレモンの絞り具合、こだわるとスパイスの効かせ方など。
自家製〇〇は奥が深くてハマっちゃいますね!

私はフロントエンドエンジニアなのか?という悩み

所属する会社の職種としては「WEBコーダー」、あんちょびです。

プライベートで音楽活動をしているので、何かと自分の仕事についての自己紹介をする機会があるのですが…。
コーダー」という職種が専門的すぎて伝わらず「なにそれ?」と聞き返されることが多いので、「WEBデザイナー」と言いがちになっています。

デザインを作ることもあるので、間違っているかと言われるとそうでもない感じはあるのですが、分業制の会社にいるので仕事としてはコーディング7割、ディレクション2割、デザイン1割くらいの感じ。
(なぜか簡単なディレクションも任されているので、完全にコーディングのみでもない…笑)

仕事の割合については置いといて。
今、気になっているのは私の仕事の名称はなんなのか?ということです。

業界についてを知っている人に自己紹介をすると「いや、フロントエンドエンジニアじゃない?」と言われることはありつつも、完全にそうだと言える自信もなく。
そんな感じの立ち位置の私の悩みについて話したいと思います。

一般的に言われる違い

用語を調べたり求人票を見てみると、ざっくり下記のように分けられています。

WEBコーダー:HTML、CSSを用いてWEBサイトを作成する人
フロントエンドエンジニア:HTML、CSSに加えてJavaScript、PHP、WebGLを取り扱う人

WEBコーダーはHTMLとCSSのみと書かれることが多いのに対し、フロントエンドエンジニアはPHPやJS、フレームワークのことについて書かれていることが多い印象です。

私の仕事内容

私の仕事は8割Wordpressでのサイト制作です。

簡単な更新機能だけを持たせることもあれば、プラグインやPHPを工夫して凝った機能を作ることもあったり…。HTMLとCSSだけで完結するような静的サイトを作ることは年に1回あるかないか、くらい作ることが少ないです。

その他にも、カラーミーやメイクショップなどのASPサービスを使用してECを構築したり、クライアントの既存サイトのフレームワークの修正保守を受け持ったり。
「WEBサイトの表示されるところ」をなんだかんだ色々やっているのかな?と思っています。

「フロントエンド」と言い切れない部分

「こんな感じの仕事です!」と話すと、ありがたいことに「フロントエンドじゃない?」とは言ってもらえるのですが…。
自信を持って言えないのには、フロントエンドエンジニアが行う全てをやっているか?と言われると言い切れない部分があるからです。

フレームワーク、使ってない

勝手な思い込みでもあるのですが、フロントエンドエンジニアの方々はプロジェクトに合わせてフレームワークを使い分けてサイト構築を行なっているイメージがあります。

それが私の言い切れない理由の一番大きいところでもあるのですが…実務でフレームワークを使ったことがほとんどないです。
あっても、すでに組まれたサイトの保守作業のみ。

遊びでAstroを触ったことはあるのですが、きちんとした構築を行なったことはない。そうなると、フロントエンドエンジニアを名乗るにはスキルが足りていないというか、業務内容が合っていないのではないか?と思っています。

機能開発、対応しきれていない

クライアントからの相談の中には複雑な検索機能や、セキュリティが強固なフォーム作成の依頼がたまにあります。

そういった内容を作り込めるほどのスキルがまだなく、システム周りの開発ができる会社さんにお願いさせてもらい見た目の調整だけを行うことが多いです。

外注させてもらう時、実際に出来上がったコードを勉強のためにも読むようにしているのですが…ちゃんと読むと自分でもわかるPHPやJSで書いていることがほとんどなので、単純な自分のスキル不足を痛感してますorz

これができるようになればなぁ…なんて少し悔しくなってきます。

サーバーの知識がまだ浅い

これは「フロントエンド?」という部分なのですが…サーバーの知識がまだまだ浅いです。

前職でサーバー周りの勉強をさせてもらえたこともあって、ある程度は理解できていると思ってはいるものの、WEBサイトを公開する基本的な部分しか自信を持ってわかると言えない状況。表示エラーやキャッシュ問題にぶつかると、自分では解決しきれずサーバー構築に強い会社さんに相談しがちになってます。

その辺りもきちんとできてこそ、「エンジニア」と名乗れるのかな?なんてことを思っていたりもします。

そうなると、私の仕事は「コーダー」?

このように言い切れない部分があるので、そうなると「コーダー」と呼ばれる仕事なのかな?と感じてます。

ただ、それにしてはやっていることが広い?と思う部分もあり…。
「エンジニア」を自信もって名乗れないことにたまに悶々とすることがあります。

そんな時に読んだのがこちらの本。

著者の池田さんは私が目標にしている方でもあるので、本が出るとわかってすぐに購入を決めました。

読んでみると、フロントエンドエンジニアがどんな仕事なのかや、求められる技術についてが書かれていました。
悶々としている時に読んだので、最初の部分を読んだ時点で自分はまだ名乗るにはスキル不足だなということを痛感しました。

それと同時に、まずはこの本に載っていたスキルを身につけることで、自分は自信を持って「フロントエンドエンジニア」と名乗れるのではないか?ということを思いました。

 

会社の仕事だけではフレームワークを使うことが難しく、自信を持って名乗れるようになるのがはるか先になってしまうので…。
プライベートで触ってみるようにしようかなというのを考えてます。

デザインとフロントエンド技術と。どちらを優先するかも悩んでくるので、当分勉強を続けないといけないな、と思う今日この頃です。